ドラマ「彼女はキレイだった」2話まとめ考察
7月13日21時~彼女はキレイだったの2話が放送されました。
1話放送後、SNSではオーマイボス恋は別冊で、通称ボス恋に似ているという話も。
似ている理由→都会で自分には程遠いキラキラ輝く雑誌編集部で働きだして徐々に見た目も中身も変わっていくため。
佐藤愛に代わって宗介に留学のイギリスにいるよう装った梨沙は仕事中に偶然宗介と再会。
叔父の仕事の頼みを断れなくて日本に帰ってきたと説明。
愛にすぐに話そうとしたが、仕事を頑張ると意気込んでおり自分で解決しようと決める。
ザ・モスト編集部では、
編集部員が提案する企画はみんな却下。興味をひく企画をだせる人がいないと宗介はイラ立つ。
宗介自身は編集部が予想だにしない海外の一流デザイナーをキャスティングし、ライバル誌に打ち勝ち存続するための起爆剤を用意していた。
愛は宗介の変わらない毒舌っぷりにイラ立ちながらもファッションやメイクの勉強を始める。
そのかいあって、編集部員の中で専門用語で話せるようになり褒めてもらえることに。
樋口も愛をそっと見守る。
また、宗介が一流デザイナー(ジェイムズテイラー)とアポをとることができ、
愛と2人で羽田空港へ。
タクシーで向かうが行き先を間違え、宗介に「お前はお荷物だ。せめて迷惑だけはかけるな。佐藤愛なんでその名前なんだよ」と告げられ愛も不満爆発。
「私はきちんと確認した。タブレットばかりみていないで周りをきちんとみて下さい」とたまった思いをぶつける。
その日、帰り際に雨が。
以前、宗介が愛に偽った梨沙にプレゼントした傘を愛が使っていたのを目にした宗介はなぜ傘を愛がもっているのか疑問に思う。
宗介が愛に偽った梨沙へ電話をかけると梨沙は元気がない様子で会わないか?と提案。
食事をしながら色んなことを話す中で、
「人の気持ちによりそえるそういう所を俺は見習わなきゃ!」と打ち解ける。
一緒にいる流れでフリスビーを。
ミニスカをはいているとそれじゃ不利だと自分の来ているジャケットと脱いで腰に巻く。
別れ際に、宗介は「やっぱ幼馴染はいいな。仕事をしていると立場もあってかしこまる。またあおう」と笑顔で話を。
樋口と愛は2人でのみにいくことに。
お互い本音を話し、店員が持っている水がこぼれ、愛にかかりそうになるのを樋口がかばう。
酔っぱらった勢いのまま愛は宗介に電話。
「おい、タブレット男。私なの。同姓同名じゃないの。同じ小学校5年2組の佐藤愛は!」と伝え宗介は無言。にて、番組終了。
次回予告では樋口が愛に「結婚しよう」とプロポーズするシーンも。
更には、雨の中ジャケットの中で宗介が愛に密着し神妙な面持ちで中にいいたげな様子も。
ー感想ー
愛、メイクやファッションの勉強して成長している。宗介はそういう姿を認めてあげればいいのに。本当毒舌すぎる。。。愛の立場になると傷つく。
宗介はもっと優しく周りに接すればもっと人と関わりやすくなるだろうに。
愛に偽った梨沙に対しては優しいんだよなあ。
それほどいい思い出のある愛が好きなんだろうな。
で、久々に会った愛とまた親しくなりたいと宗介は思っているんだろうけど相手は梨沙。梨沙は宗介のことが好きになってきている。
だからこそ、直接会って私は愛ではない。でも、あなたのことが好きだと伝えて本当の恋人として付き合いたいと思っているんだろうなあ。
愛も心のどこかではきっと宗介が好きだろうから梨沙が自分の本音を愛に話すこともできないし。
友情と恋…で複雑に絡み合う。よくあるパターンですね。
でも、今回最後に私が愛だと真実を電話で話しました。
そこから宗介がどう変わっていくのかが楽しみです。今まで以上に気になって意識し始めるんだろうから。
で、そこで優しく見守る樋口。
樋口くんも幸せになってほしいけどやっぱこどものころ両想いだった宗介と愛が付き合って幸せになってほしいなあ(*´▽`*)
次週7月20日21時~放送。
今日もお疲れ様です。