ドラマ「NightDoctor」5話まとめ考察
7月19日月曜日21時~NightDoctorの5話が放送されました。
成瀬が訴訟を起されていた。
過去に交通事故にあい急性硬膜外血種となった子がいた。
とても難しい手術だったが手術して助けることができた。
母親にとっては事故にあったことや手術にあたり大量の資料を渡されサインを求めれれた等あり、いきなりの出来事に気持ちの整理がつかなかったようだ。
また、その子は今でも車椅子生活をしている。
そのため、
訴訟など新たなトラブルをうむわけにはいかないと成瀬は日々自分や患者と向き合っていた。
適確にできる人が治療をすればいいと成瀬は美月達が治療をしようとしても交代し他の人にはやらせようとしない。
技術を学びたいのに成瀬にとられて学べない美月は昼間も非常勤で病院で働き昼夜問わず患者と向き合うことに。
なぜ成瀬が患者をみんな奪って治療をしてしまうのか納得がいかず、
美月は院長室へ行き原因を聞く。
美月は成瀬のしたことは間違っていないと思うと成瀬へ話すが、成瀬は心が曇ったまま。
昼間、事故にあった子の母親は病院を訪問。
「うちの子はまだ歩けない。そんな訴訟中の医者がここで働いてるんですか!?」と聞きにきたようだ。昼間のスタッフがその内容をしり、病院自体の空気が悪くなる。
また、昼間のスタッフに「そんな状況だから昼間には働けれないのか。訴訟の結果次第では俺たちはあなたを守ることができません」と言われる。
日向という男の子が母親の付き添いで運ばれてくる。
母親はしっかり者にみえるが、保険証がなく問診票の生年月日も年齢と一致しない。
成瀬は不審に思い、ひなたが生まれた日の天気や体重、身長を聞くが母親は答えられない。
詳細を探ると本当の親は虐待をし苦しんでいる子を放置しており、そこに一緒に病院へ付き添った女性が子供を奪ったらしい。
本当の親は子供がいなくなっても捜索届さえだしていなかった。
さらに、日向は急変をおこし、うすらー病であることが判明。
緊急手術しなければ助からないが、手術には親からの同意が必要。
虐待する親から同意はもらえない。連れてきた女は犯罪者になってもいいから日向を助けてほしいと申し出る。
夜のメンバーは悩んだ末に手術を行うことに。
無事手術は終了し、訴えられていた訴訟も取り下げられた。
訴訟をおこされピンチになった成瀬だからこそ言えるメッセージ。
毎日が選択の連続。なにが正解かは分からない。それでも、俺は同じ選択をするであろう。
→確かに、選択の連続。間違った道に進むかもしれないが選択できる道は1つしかない。深いメッセージだな。
今話最後に成瀬、美月、深澤がドクターカーで現場へ急行。
重軽傷者は多数おり治療を始めるも美月の立ちくらみが生じ、近くの手すりにつかまったが手すりがとれ美月は落下。地面へ叩きつけられる形となり倒れこむ。深澤の声で目を覚ますが、すべての処置が終わった後再び美月の身体に異変が生じる。
ー感想ー
昼間のスタッフと夜のスタッフ本当どこまでも仲が悪い。
同じ現場で働くチームだろうに。
夜のスタッフが責められたときに本郷先生がみかたで意見してくれると心強い。
成瀬、訴訟取り下げられてよかった。
訴訟の家へ書類渡すとともの謝罪したおかげでかいな。
母親も息子に「手術のサインしてくれてありがとう」と笑顔で言ってもらえて肩の荷がおりたんだろうな。
後半寮の屋上でみんなで食事するシーンがあったけど一つ大変なことをまた乗り越えて更に絆が深まって信頼関係が強くなった気がした。
病院で患者さんを必死に助けようと奮闘する姿も仕事外でみんなで集まって談笑する姿もどれも一人一人が輝いているように見えた。かっこいいです!
寮の屋上で成瀬が深澤へ「自分がやると奪うくらいの勢いでいけ」と言っていたけど最後自分から現場へ急行しようとしていてやる気がみなぎっていた。
今はまだまだなのかもしれないがそのうち結果がついてくると願ってます!
美月、昼間も夜も働いて疲労がたまっているのかと思ったら何かの病気で頭痛がっていたのか。
次回予告で手すりが壊れて下へ落ちて倒れた。
なんの病気なんだろう、オペが必要だったりするのかな。
深澤が早期発見できていればと言っていたが気づくのは中々難しいんだろうな。
無事に助かってほしいです。
次週8月6日月曜日21時~(15分拡大)。
今日もお疲れ様です。