ドラマ「TOKYOMER」8話まとめ考察
8月22日日曜日21時~TOKYOMERの8話が放送されました。
涼香が喜多見幸太の洗濯を取りにMERの部屋へやってきた。
MER車を洗っているのはいつも喜多見。
涼香が「あのことを隠していて申し訳ないから洗っているのかと思った」と話すが、喜多見は「そんなことない。MER専任なのは俺だけだから」と説明。
公安の刑事は喜多見を尋問する。
喜多見はツバキのことやテロのことを「何も知らない」と答えるが公安刑事はツバキから喜多見の携帯へメールが来ているのを知っていた。
MERの要請あり。
野沢病院の電源がおちる。近くの送電線が分断し土砂崩れがおきた。
MER車の急行する中で音羽は「喜多見先生は空白の一年がある。その期間何かがありテロに加担したのではないですか?かん口令がひかれており細かいことは調べることができません。このメンバーは命を預け合うメンバーです。だからこそ、すべてを話すべきではありませんか?!」と喜多見へ問う。
みんなは喜多見がテロ!?と信用できないが喜多見が否定しないこともあり不審に思う。
音羽がすべて話してくれないなら俺は何もいうことを聞かないと宣言する。
直後に、赤塚知事から電話がくる。
赤塚知事「MERの承認がくるまでは絶対に話さない約束でしょ」
喜多見「うーん、、、」
現場へ黒塗りの車がついてくる。
現場へ到着すると、病院の電源が完全に落ち、非常用の電源もきかない。
手術中の患者さんもおりMER車から電源を引っ張ったり手術中だがストレッチャーでMER車へ運んだりする。
何とか命はもったが、再び土砂崩れがおきて救急車の出動が大幅に遅くなることになった。
また、発電所やMER車の場所は降水量が増えていることもあり土砂崩れが起き巻き込まれる可能性がある。
そのため、
全ての人を病院の2階以上へ移動するように指示が下る。
ストレッチャーや車いすで急いで運ぶが、喜多見の姿だけない。
予備の電源がいつきれてもおかしくない。きれたら患者さんの命が…。
と大変危険な状態。そのため、土砂の危険も顧みず喜多見は発電所へ行く。
MERメンバーは戻れと声をかけるが「もう少しで終わる。患者さんを助けないと」と自分の意見を変えず。
電気をなおしつつイヤホンでMERメンバーへ空白の一年について説明。
「外国にいたころツバキという患者さんがいた。警察が来たが患者さんを助けようとしたためツバキはいないと答えた。翌日、ツバキは病院からいなくなった。テロに関係があったようだ。俺もテロに加担していたということで一年拘置所にいた。涼香や元妻、赤塚知事のおかげで一年ででることができたが、今でもテロと関係があるのではないかと疑われている。」
電源を復旧させ、病院へ戻ろうとすると石が落ちてきて足をぶつけたこともありバランスを崩して転ぶ。
そこで電源コードに手があたり感電する。
喜多見から応答がなく何あったのでは!?と思った音羽は「待っているだけじゃ救えない命がある」とイヤホンに向けて語りかけ喜多見の救助へ向かう。
MERメンバーみんな同じ意見でみんなで救命道具を持って向かう。
喜多見は意識がなく蘇生処置を行う。
土砂崩れの危険性を考え撤退指示が下るがそれでも救助を続ける。
意識を取り戻し、喜多見は東京海浜病院へ運ばれ経過観察入院となった。
音羽は厚労省へ行き書類を作成して喜多見の空白の過去を説明するが、デング熱にかかり病院に入院していたと告げるのみ。
嘘のことを伝える。
白金大臣は引き出しから黒い書類をだし「これを使うしかなさそうね」と何かを考えている様子。
赤塚知事が高輪先生の元へ受診するが、
笑顔で話をしていた直後にいきなり倒れる。
ー感想ー
もう8話か。あっという間。
毎週1時間充実してみれるけどすぐに終わってしまう。
終わりがちかづくと思うと悲しすぎる。
映画化してほしいな!と今から思う!!!!
非常用電源もすべての電源がきれてしまうとは大ピンチだった…。
喜多見と音羽が喧嘩状態になっていたが危険な状態となってからは口をきかないなんていっていられず音羽は声をかけて喜多見をアシストしていた。
良かったー、音羽と喜多見のタッグがあるとすごい力を発揮できるから連携とってくれて安心した。
何人か人がなくなってもおかしくない程、本当にあぶない状態だったがそこでも全員を助けられるとはさすがMER!!すごすぎて見ていて鳥肌だった。
そして、喜多見話しちゃったね。
絶対話しちゃだめだったんだろうに。
喜多見も覚悟したうえで話してみんなと信頼し合いたい。なのにMERのことを考えると話してはいけない…とは今まではがゆい気持ちだっただろうね。
しかも、涼香に音羽の味方になってほしいと頼むとはさすが喜多見先生!
みんながMERの部屋に最後いなくてあれ?って不安に思ったけど、
みんな喜多見のこと信頼していて本当嬉しい。肩の荷がおりた感じがした。
一人で今までそうじしていた車をみんながやってくれていたしね。
音羽だけいないか!と思いきや車の上にいるとは!!!
上にまでのぼってそうじしてくれる人だったっけ!?
喜多見にしりあってから音羽どんどん変わっていくね。
医師としてますますスペシャリストになるし熱血で感情でものをいうようになるし。
人間って感じしてうれしいな♪
赤塚知事大丈夫かな?
仕事があるから休んでいられなかったけど普段から心臓痛そうにいていたし、入院して治療するレベルであったんだろうね。
喜多見は翌日には退院したのかな?何日か入院したのかな?
MER車をみんなで洗っていたということは喜多見が入院中に出動はなかったということなのかな!?!?
次週8月29日日曜日21時~。
赤塚知事が持病で倒れる中、MERが現場へ急行する。
外国大使館に到着するが自由に出入りができない。
また、喜多見と千住は患者とともに地下にとりのこされてしまう…一体どうなる!?
→喜多見の命はいくつかないともたないほどいつも危険なことしてる。
次回も患者のためにと自分の身をささげるんだろうけど喜多見は誰よりも危険だが簡単には死なないと思う。
医療知識があるからというのもあるが本当にまずかったらMERメンバーが助けてくれるし。。。
次回も楽しみ♪
今日もお疲れさまです。