ドラマ「推しの王子様」9話まとめ考察
9月2日木曜日22時~推しの王子様の9話が放送されました。
月日は流れ5か月後。
杏奈と航は付き合い一緒に暮らす。
ベガサスインクは新しいアプリ:恋する森の中へがヒットする。
他のメンバーは別の仕事と掛け持ちしていることもあり、
航が企画・考案など主導となり行う。そしてこのアプリのリーダーとなる。
取材を受けるなどこの会社に欠かせない存在になる。
恋する森の中への役者は台本を読み「こんなはずがない。こんな台本ならやらない」と言い張るが具体的な内容は言わない。
泉美やアリスが目を通したが気付かず航が台本を読むと引っ掛かる所が。
航がすぐに修正すると再度役者へ台本を渡す。
役者は素晴らしい台本だと演技を始める。
台本のベースとなっている人が違いニュアンスが間違っていたらしい。
泉美と光井は2人で話をする。
光井「ここ最近本当に仕事楽しめている?そんな感じがしない」
泉美「今までは頭がクリアになっていてすぐに気づけていた。でも、今はモヤがかかっているようで乙女ゲームの何がいいのか分からなくなっている。こんなの初めて。自分がどうしたらいいのか分からない。苦しい」泣く。
光井「今まで泉美ちゃんが仕事を楽しめていたのは自分の気持ちに素直になっているから。でも、今は心に蓋をしているから分からなくなったんじゃないかな」
泉美「ミッチ―がいう通りだね。前、航くんに泉美さんが好きだって言われたの。私に関わらず広い世界を見てほしかったから。その時断った。でも、自分の気持ちに嘘をついていたのかもしれない。私、航くんが好きなのかもしれない。断ったのは後悔してない。同じ道は歩めないしこれからも新しい道を歩んでほしい。」
光井「ホントか?」
泉美「うん。私がもっと成長した彼をみたいから」
泉美「ミッチーのおかげで自分の気持ちに向き合えた気がする。ミッチ―は凄いね。隠し事できない。」
光井「いや、俺も嘘をついていた。正直にならないとな。俺は泉美ちゃんが好きなんだ。今までずっと。そして、これからも。俺は一緒に生きていきたいと思っている。」
泉美は驚く。光井は泉美の目を見てはっきり言う。
ランタンホールディングスの社長から「傘下にならないか?」と話がある。
泉美は考えさせてほしいというが、もし、入るとしたら条件が一つある。
今、売り上げが下降しているラブマイペガサスを終了してほしい。というのだ。
泉美は驚き動揺を隠せない。
ー感想ー
別の人と付き合ったり告白されたりしても心は正直。
本当に好き同士なのは泉美と航なんだね。
立場や周囲の環境を気にして好きなのに気持ちを抑えて大人の恋のような感じもする。
現実にも有り得そう。
航一気に大人になった感じする。
必要とされていることもだけど、仕事できる割合が増えたりアプリのリーダーになったり言葉遣いだったりその場その場でもたたずまいだったり。。
5か月くらいしか経っていないのにこんなにも変わるのか。
全然仕事長続きしないって最初のころ言ってたのにこの会社ではいい雰囲気で長く続きそう。
みんな気にかけて優しくアドバイスしてくれるし働きやすい環境なんだろうな。
今度、航と泉美の関係性が気になる。
2人はお互いまた気持ちを伝えるシーンがあってまた親しくなるような気がする。
次週9月9日木曜日22時~。
今日もお疲れさまです。