ドラマ「推しの王子様」9話まとめ考察
9月9日木曜日22時~推しの王子様の9話が放送されました。
みんなの企画を実現させるためにラブマイペガサスを終了し買収を受けるか悩む泉美。
光井の告白に対しても真剣に考える。
のちに、ランタンホールディングスの傘下に入り買収されると、どこからか話がもれて報道されることになる。
ラブマイペガサスは赤字続きのためそのうちどうするか決断しなければいけなかった。
だが、ペガサスインクの社員たちはみんなラブマイペガサスをなくすのはやめてほしいと願う。
航は杏奈との関係に迷いつつも付き合い続ける。
杏奈の父母と会いご飯もする。
光井は別の会社へ行かないか?と友人からヘッドハンティングがある。
だが、この社長とこの社員の元でないと俺はだめだとこの場所で働き続けることを決める。
泉美はいきなりアポをとり一人でランタンホールディングスへ。
航がかけつけ、ラブマイペガサスのサービス改善策計画書を渡す。
航「おれはなくなってほしくない。俺と泉美さんを出会わせてくれたから。一人で抱え込まないでください。泉美さんの中で足りないものがあるって思うなら俺が補います。だから、やめないでください。」頭を下げて頼みこむ。
仕事後、泉美は光井を家へ呼ぶ。
ラブマイペガサスを最初作り出した時のメモ書きをみつつ思い出話をする。
話をするにつれて査収するべきかますます迷うが、
来月で査収することに決める。
翌日、会社でみんなへ決めたことを報告。
泉美「今、私たちに必要なのは前をむくこと。なにもない所からあのゲームはうまれた。だから、何もないところから新しいものをうみたい。前を進んだ先に得られるものもある。」
航はその場から逃げるようにいなくなる。
SNSでも終了を報告。
ケント様は永遠に不滅だったりアプリに対する愛のあるコメントが多数あり涙する。
泉美はこれからどうなるのかと不安になる。
泉美「ずっと考えてたの。いままでのこと。私はどうしていまここにいて乙女ゲームを作れてたんだろうって。ミッチ―があの日誘ってくれたから。あなたが私と一緒にここにいてくれて今日まで一緒に歩いてくれたから。どれだけ支えられてきたか今は分かる。これからもそばにいてくれる?」
光井「もちろんだよ」
そっと唇を重ね合わせる。
ー感想ー
人生の起点。
ラブマイペガサスを査収をどうするのか究極の選択だよね。
どっちを選んだとしてもその後深く考えてしまうと思う。
そして、航と泉美は本当に好きな人とではなく、それぞれ杏奈と光井と共に歩む選択をする。
これでいい、いい人だから大切にしようと思いつつも心のどこかで本音を隠しているといずれ無理が重なって付き合い続けるのが難しくなる。
次回、この2人の関係性がどうなるかも気になる。
みんなが自分の仕事を取り組みつつも今後のことを考えて企画を考案するのいいね!
誰に言われるわけでもなく個々が提案して行動していくのいい会社って感じする。
次週9月16日木曜日22時~。
今日もお疲れさまです。